[05.05.15]株式会社みずほ銀行、総合メディカル株式会社とパートナーシップ協定締結を行いました

大分県では高齢化社会の進行により地域住民だけでなく、医師の高齢化も進んでおり、特に地方においては今後地域医療の持続性が危惧される状況となっております。

こうした中、地方で安心して生活を継続し、また、大分県民の健康寿命の延伸を図るためには病院や診療所等の経営の持続性による地域医療の安定供給が不可欠となります。

この支援を目的として、株式会社みずほ銀行、総合メディカル株式会社および大分県信用組合が、パートナーシップ協定締結を行いました。

今後は、３者が協力し、大分県における医業継承等、地域医療機関の課題解決のご支援を行ってまいります。

記

1. 締結日: 令和5年5月10日（水）
大分県信用組合にて
2. 出席者: 株式会社みずほ銀行　大分支店長　宿野　泰秀　様; 総合メディカル株式会社　常務執行役員　戸上　武　様; 大分県信用組合　理事長　　𠮷野　一彦
3. 来　賓: 公益社団法人　大分県薬剤師会　会長　安東　哲也　様; 代理　　副会長　副　千秋　様
４．主な協力事項: （1）医療機関の医業継承サポート; （2）医療機関の新規開業サポート; （3）病院・医院への医師の紹介; （4）医療機関への金融支援; （5）事業売却後の資産運用サポート

≪パートナーシップ協定取り交わし式の模様≫

当組合𠮷野理事長　株式会社みずほ銀行大分支店長　宿野様　総合メディカル株式会社　常務執行役員　戸上様

集合写真

右から２人目来賓　大分県薬剤師会　副会長　副様