[05.01.31]別府市、九州電力株式会社大分支店、大分県信用組合との包括連携協定を締結しました

別府市、九州電力株式会社大分支店および大分県信用組合は「カーボンニュートラル等に係る包括連携協定」を締結しましたのでお知らせいたします。

政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を打ち出し、別府市においてもカーボンニュートラルへの取り組みは喫緊の課題であると考え、当組合では協定を締結している九州電力の知見、および当組合の金融を通じたカーボンニュートラルの実現化に向けた連携となります。

具体的に九州電力は、地球温暖化対策に関する市民向けセミナーの開催等、オール電化住宅やEV車および充電器等の導入、さらには再生可能エネルギーの利活用促進などの取組支援を行う予定です。また、当組合は別府市民の皆様にはZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)ローンやEV車用ローン、電化リフォームローン商品のご提供、そして各事業者様にはカーボンニュートラル実現に向けたZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)導入のサポートや、イノベーションとインセンティブを付与したファイナンス等をご提供いたします。

1. 締結日
令和5年1月25日(水)
大分県信用組合 支店長会議室にて
2. 出席者
別府市 市長 長野 恭紘 様 
九州電力株式会社 大分支店 執行役員支店長 中村 直樹 様
大分県信用組合 理事長  𠮷野 一彦
3. ご来賓
大分県 生活環境部 部長 髙橋 強 様

≪包括連携協定締結・調印式の模様≫

包括連携協定締結・調印式の模様

当組合𠮷野理事長㊧・別府市長 長野恭紘様㊥・九州電力㈱大分支店 執行役員支店長 中村直樹様㊨


集合写真

当組合理事長とご出席者の皆様